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先日、高校大学時代の先輩で、ライターとして活躍中のウィルソンまなさんが、私のことを記事にしてくれた。

 

2歳の娘ちゃんを子育てしながら、忙しい日々を送っているだろうに、時間を割いてかいてくれたことが嬉しかった。

彼女が大切にしている、モノの向こう側にいる人( 作り手)を取材し、ことばで伝えるというシゴト。

モノだけにフォーカスするのではなく、その生みの親から製作過程やモノづくりへの想いなどを彼女のことばで表現している。魅力的な彼女だからこそ、職人さんたちも心を許して様々なエピソードを話してくれるのだろうと思う。

文章をかくのが好きではあるもののど素人の私からすると、まな先輩はプロなので好評をするのもおこがましいのだが、とにかく彼女の文体が好きでリスペクトしている。

読むだけで、自分もその場面に出くわしたかのような臨場感と、優しくも芯のある文章はどの記事を読んでも心にすっと入ってくるのだ。

 

ある日、今後やっていきたい仕事をする上で、どうしても知りたかった子育てで苦労している点について聞いてみた。

すると、たまたま困っている場面に直面しており、すぐに電話で話を聞けることに。

私に何か力になれることがあればと思い、解決策を提案させてもらった。

憧れている先輩にアドバイスをするなんて、生意気にもほどがあるなと後になって思ったりもしたのだが、彼女は私の話にじっくり耳を傾けてくれた。

その後、こういったカタチでギフトとしてことばを残してくれたこと、感謝の想いで一杯だ。

私のやって行きたい仕事はコレだと、再確認させてくれた出来事となった。

 

今後も、どんな小さな悩みでも親身になり、親御さんが素直に泣けて笑える居場所になりたいと、

おせっかいな私は想っている。

 

ウィルソンまなさんの記事。↓

『イヤイヤ期を恐れる私にすばらしいと言ってくれた人のこと』

 

 

 

 

おわり

 


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