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先日、ミッドワイフと面談をして来た。

 

NZでは、ミッドワイフをネットの専用検索サイトから自力で探すという方法が一般的なのだが、今回は運良く知人の友人の紹介でアポイントを取ることができた。

 

これから出産後まで長い付き合いになるので、相性が心配だったが、ベテランの雰囲気ムンムンに漂う穏やかな方で安心した。早速今後のプランを軽く話し合い、自宅出産を希望した。

彼女の英語が聴き取りやすかったおかげで、面談もスムーズにいって一安心だ。

 

今後ダウン症の検査や、身体になんらかの障害があるかどうかの検査を控えているのだが、どちらも受けない予定でいる。

 

今回は、血圧検査と血糖値を測る検査をした。赤ちゃんの心音もはじめて聴くことができた。

高速で呼吸している様子に、がんばっていきてるなあと、うれしくなった。

 

血圧は、いつものことながらかなりの低血圧。問題は血糖値だ。面談の直前に、フルーツとココナッツミルク、ごはんに納豆という糖質のオンパレードであったために、血糖値が高かった。

ミッドワイフもさすがに苦笑いであった。

フルーツは、毎日のようにキウイやバナナを食べていたが少し控えめにしようと思う。

次は挽回すると心に誓った。

 

一番の問題は体重だった。NZへ来て8ヶ月が経ったが一度も体重計に乗っていなかった。

おそるおそる乗ってみると信じられないほど体重が増加していた。あえて数字は控えるが、過去最高記録となっていた。

 

服を着ていたのを理由にしても増えすぎていたので、体重計の故障だと疑いたくてメモリを5度見はしたかと思う。

 

このまま増加していけば、恐ろしい巨体になると容易に想像が着いたので、妊婦ながら運動量の増加と、食事制限を設けると決意した。

 

翌日、ショックを隠しきれない私は、自転車で片道30分の場所にあるアジアンマーケットまで納豆を買いに行った。

それを買いに行くだけで1時間の自転車エクササイズでカロリー消費ができたので一石二鳥である。

 

しかし、納豆を買うだけでこんなに苦労しなければならないなんて、海外妊婦生活は甘くない。

 

それでも毎日切らしたくない、3パックで320円の納豆を求めて、これからも愛用のマウンテンバイクにまたがる。

 

 

 

ちなみに、本日イミグレに確認したところ、昨年の10月から今年の3月までにワーホリVISAで入国した人は、自動的に6月30日まで延長が決定した模様。

これで無事現地での出産も確定した。

 

噂によると来春には日本の国境が開き、国際線が再開するらしい。ということは、そのタイミングでNZも国境が開く可能性は高くなるだろう。

どの道、来年の夏に予定通りオリンピックを開催するならば、その時期に国境が空かなければアウトだとも言える。

 

今年の年末年始は、NZ国内で過ごす計画を立てているのでわくわくしている。

 

思えば、去年の年末はケニアのサファリで半日沼にハマったし、その前の年末はシドニーの花火の場所を確保した直後に豪雨で全身びしょ濡れだったので、今年の年末はそろそろ穏やかに過ごしたいと願うばかりだ。

 

ライオンのそばで車が沼にハマりピンチすぎた

 

 

 

全身びしょ濡れになったあとに見た年越し花火は最高だった

 

 

 

 

おわり


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